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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-03-02 第7回国会 衆議院 法務委員会 第11号

○田嶋(好)委員 今私の述べました反対意見に対しまして、猪俣委員佐竹委員から熱烈なる御反対の御趣旨を承りまして、私も大分勉強させていただいたのでありますが、私ども民主自由党といたしましても、與党といたしましても、事実そういう問題があるという疑いを持ち、事実それが存在いたしますならば、むしろ野党よりも進んでこの問題は自由党において取上げるでありましよう。

田嶋好文

1950-02-11 第7回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

第二点は輿論を背景としますれば、現在輿論を代表しておる政党は私ども民主自由党でありますから、どうかひとつ御遠慮なしに民主自由党に、ただいまの御意向を申し述べてくれますれば、私自身にいたしましても、また私たちの周囲の者におきましても、ごもつともな法律的な改正、あるいは現在の法が不明確なので、もつと明確に改正するには、輿論を代表している私たちの方へいらつしやらないとだめですから、この点はひとつあらためて

松野頼三

1949-11-27 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

それは私ども民主自由党のみとは言わない。社会党の方でも名札をもつて音響を立てられた事実を見ておる。また人の名前を一々あげるわけに行かないけれども、比較的演壇に向つて右の方がおとなしかつたということは認めてもよいが、その中でも特別に異様なる発言をされておつた方もなきにしもあらず。そうなつて来ると民自党ということも当らない。

石田博英

1949-05-16 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

なおこの機会に私ども民主自由党立場を申し上げますと、われわれは経済政策に対しましては、自由主義経済政策をとなえて参つております。しかし自由主義経済政策は、何もかも自由に放す、自由放任経済ではないのでありまして、基本的な、一般的な財政金融政策に関しましては、これに必要な統制なりあるいは管理を加えて、自由放任経済ではない、自由にして公正な経済を考えるように参りたいと思うのであります。

小峯柳多

1949-04-05 第5回国会 衆議院 本会議 第12号

今や地主といえども、民主自由党に対しては断固反対しつつあるのである。入場税のごときにおいても、免除せられた部分が今度は課税せられることになる。一層苛斂誅求求されるのである。そのほかに、くだものの引取税、ガソリン税を新設する。今や長野縣などのごときは、りんごの木をどんどん切り倒しておるということになつて來ておる。こういうでたらめをやらせるようになりましては、民主自由党ももはや生命は長くない。

徳田球一

1949-03-30 第5回国会 衆議院 労働委員会 第3号

それから労働行政の根本的のあり方、これは私ども民主自由党年来の立場を考えても、御了解いただけると思いますが、根本はあくまでも労資対等の原則のもとに、そうして一方においては先ほどから繰返し繰返し言つておりますところの、民主的な、自主的な、建設的な組合を、質、量ともに拡大強化して行くという方向をとりまして、一方独裁的、政治的、破壊的な組合の指導に対しましては、断固として反対である。

鈴木正文

1948-09-20 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第58号

そういう点から言いまして私ども民主自由党としては絶対にもみ消し運動の相談も受けておらないし、これに動かされたことはない。高橋英吉という私の名前が新聞に出ておるから申しますが、私は何人よりもこれに対してもみ消してくれという相談を受けたことはただの一回もありません。かえつてこれをいかに積極的に糾明するかについての打合せはたびたび行つたということをここに申し上げておきたいのであります。  

高橋英吉

1948-07-05 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

ども民主自由党といたしましても、この法案について大体賛成の意を表するものでありますけれども、先刻申しましたように、全國の中小商工業者は私どもの想像以上に疲弊困憊いたしておるのでありまして、結局この組合法案ができることによつて脅威を受ける面が多々ある。しかしながらその法案が相当停止されまして、その弊害も非常に少くなつてきておる。

有田二郎

1948-06-30 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第20号

しかも会期切迫いたしまして、聞くところによりますと本日終了いたしまする予定の國会が、五日間與党則では延ばしたい希望であるようでございますが、とにかく会期切迫の際、かくも多数の法案を一時に出すという政府のやり方には、與党側の各議員不満であると共に、野党の私ども民主自由党といたしましては、まつたく不満の意を表するものであります。

有田二郎

1948-06-29 第2回国会 衆議院 本会議 第73号

松本一郎君 ただいま上程になりましたる経済査察廳法案――修正になりまして経済調査廳設置法案――につきましては、私ども民主自由党といたしまして、悪法中の悪法であると考えまするがゆえに、民主自由党を代表いたしまして、いささか意見を開陳せんとするものであります。(拍手)  そもそもこの法律は、わが国の国民性経済の実情にまつたく合致せざるものであります。

松本一郎

1948-06-14 第2回国会 衆議院 予算委員会 第32号

ども民主自由党も、二倍半にするか、二倍にするかという問題は別として、考え方については賛成なのでありまして、この考え方が正しいと思うのであります。運輸大臣は何がゆえに最初のやや妥当な案を引こめてしなつて、最も愚劣な案であるところの一律三倍半値上げという、選りに選つて一番愚劣な案に賛成してしまつたか。こういう点をお伺いしたいのであります。

鈴木正文

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